妊婦の時期に体調を崩した時は無理せず休み周りのサポートが重要

公開日: : 最終更新日:2016/04/17 妊娠初期 体験談 , , ,

妊婦の健康は心の安定が一番の薬

 

妊婦の時期は体調を崩しやすいので無理をしない

神奈川県在住のKさんの妊娠中の病気になった体験談

私達女性が人生最大の経験の1つに、妊婦生活という出来事があります。
自分のお腹の中に1つの命が宿るという、神秘的かつ喜びという経験に、誰もが一度は戸惑ったことがあるかもしれません。

そして、この妊娠という経験は、単に「喜び」という形だけでは、乗り越えられないものでもあります。
ある時はつわりに苦しみ、ある時は疲れが出て体調を崩すこともあるものです。

だた、「つわり」に関しては、とにかく時期が過ぎるのを我慢する他ないわけです。
問題なのは、風邪をひくなどして体調を崩した時ではないでしょうか。しかも妊婦はホルモンの変化で免疫力が弱まり体調を崩しやすいのです。
皆さんご存知の通り、妊婦の時期(特に妊娠初期)というものは、薬を服用することができません。

理由は、お薬の成分が、胎児に悪い影響を及ぼす危険があるからです。
そのため、毎日の生活で体調を崩さないように注意を払い、万が一体調が思わしくない場合は無理をしない事が大切です。
しかし、どんなに注意しても、風邪をひいてしまうことはあるものです。
そんな私も、妊婦中に風邪をひいてしまった1人です。

妊娠4カ月目のつわりが続いている中の風邪

あれは、私が29歳の時に、初めて妊娠をした時のことでした。
妊娠9週目という早い段階から、つわりに苦しむ日々を送っていました。
この「つわり」が始まった時点で、全く外に出ることができなくなったのです。
毎日自宅に缶詰めで、どうにか家事をこなしていく日々。
とにかく吐き気がひどかったため、食事を満足に摂ることができませんでした。
それでも、不思議と口にしたくなるのは、炭酸飲料とフライドポテト。
一見余計に吐き気を誘発するような食べ物ですが、何故が体がとても欲していたのです。

こんな日々が何か月続いたでしょうか。
妊娠生活も4ヶ月目を迎えた時のこと、喉の不快感がひどくなったのです。
この時期は12月という真冬の季節でしたから、どうやら風邪をひいたようでした。
とにかく喉の傷みとイガイガが悪化してしまったため、行きつけだった内科に受診したのです。
その病院の先生は、3人のお子さんを持つ、とても威勢の良い男性の先生でした。
診察の順番が回ってきて、いざ先生にお話しすると・・・
「妊婦だから薬は出せないので、とにかく安静にして寝ていなさい」と言われ、
診察代もいらないからと言って下さいました。
確かにそうなのです、妊婦ですからお薬は飲めないのですよね・・。
幸いにして熱が出ていなかったため、主人に薬局でうがい薬とノドスプレーを買ってきてもらい、とにかくこの方法で乗り切るしかありませんでした。

妊婦の時期に体調を崩した時は無理せず横になり休む

こうして体調を崩した私は、家事は一切することができず、当然食事を作ることもできませんでした。
そこで、主人に洗濯などの家事をしてもらい、食事は私の両親が多めに作って持ってきてくれたのです。
妊婦という時期は、色々なことが不安になったり、また気分が落ち込んだりするものです。
こんな時は、主人や両親のサポートがこころの支えになり、本当に有難かったものです。
また、同じマンションに住んでいる友達が、買い物などを手伝ってくれたことも、人の温かみを感じて、感謝の気持ちでいっぱいでした。

こうして協力してくれる人たちのお陰で、風邪を治すことに専念できました。
一日に何度もうがいをして、とにかく水分を摂取して横になっていたのです。
この時もまだまだつわりがあったため、食事を摂ることは厳しかったのですが、フルーツを食べることはできたので、小さい「いちご」を枕元に置いて、少しずつつまんでいたことを思い出します。
そして、周りの協力を得て、どうにか無事に風邪を完治することができました。

つわり生活で全く外にも外出できず、寝たり起きたりの生活をしていたにもかかわらず、風邪と言うものをひいてしまった現実。
元々食が細く、体力がない私だからなのか、もしくは会社に行っている主人が風邪を運んできたのか、その理由は分かりませんが、何もしなくても、風邪などをひく可能性がある妊娠生活。

妊娠の時期によっては、漢方などの薬を服用できる場合もあるかと思いますが、大事な赤ちゃんのために、薬を飲まないことが安全には変わりまりません。
長い妊婦生活の中で、少し体調を崩していると思った時は、決して無理をせず、家事などをご家族にお願いして、時間が許す限り横になっていてほしいと思います。

妊婦さんの健康のための薬は心の安定

そして、私が一番思うこと・・
不安や心配が多い妊娠生活は、心の安定が健康でいるための一番の薬です。
ご主人やご両親、そして病院の先生方のご協力は勿論のこと、同じ妊婦さん仲間との会話は、同じ時期を過ごす戦友のようなもの!
もし、お住まいの地域で妊婦サークルなどがあった場合は、ちょっと顔を出してみると、お友達もできるものです。
そして、体調を崩した時などに、ちょこっと連絡を取り合ったりすると、精神的な安定が得られるかもしれませんね。
「病は気から」とは、こういうことかもしれません。

今の時代は普通の風邪のみならず、インフルエンザなども大流行する兆しがあります。
充分な休息と栄養を摂って、全ての妊婦さんが無事に出産を迎えられますよう、心より祈っています・

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